- 大事なデータが消えてしまった。どうすればいいですか?元に戻せますか?
- データ障害には論理障害と物理障害という種類があり、多くの場合は論理障害が原因となります。単純な論理障害であれば、8割~9割の確率でほぼ確実にデータの復旧が可能です。
物理障害、あるいは論理障害と物理障害の併発である場合は事前の診断で復旧の可否や対処方法をご提案させていただきます。
- データ復旧の論理障害・物理障害とはなんですか?
- データ復旧において論理障害と物理障害は頻繁に耳にする言葉です。
論理障害はデータファイル自体に何らかの問題が出ている状態で、機器本体は壊れていません。専用の設備があれば、ほぼ確実に復旧できます。
物理障害はデータを保存しているハードディスク本体が物理的に故障・破損しており、部品の交換や修理が必要となります。
ハードディスクを開けるなど、専門的な知識と技術を用いた修理を行うため、データ復旧業者でも対応できないケースは少なくありません。
- どんなメディア(機器)のデータでも復旧できますか?
- スマホ・iPhone・パソコン・記録メディア(USBメモリ・フラッシュメモリ・DVD)など、原則パソコンを使ってデータが確認できる機器であればご対応可能です。
- データ復旧にどれくらいの費用がかかりますか?
- データ復旧の費用は業者によって大きく異なります。
当社ではデータ復旧専門業者とは違ったアプローチで作業を行うため、他社よりもお手頃な価格でのご提供が可能です。詳しくは“料金/価格表”をご覧くださいませ。
まずはお客様の機器がどのような状態か無料で診断いたしますので、お気軽にご相談ください。
- 必要なデータが復旧可能データに入ってるか確認できますか?
- 当社では事前診断を行ったあと、復旧できるデータを一覧にして復旧料金のお見積りを提示いたします。そこで復旧可能データに必要なファイルがない場合は、その時点でキャンセルいただいて大丈夫です。
復旧データをご確認後、作業開始のご依頼をいただいてからのキャンセルはお受けできませんのでご注意ください。
- 依頼してから戻ってくるまでにどれくらいかかりますか?
- 本体あるいはハードディスクをお預かりさせていただき、診断後に復旧料金のお見積りや必要な日数をお伝えさせていただいております。早ければ24時間以内のお渡しも可能です。
- 持ち込みには事前予約など必要ですか?
- 予約はなくても問題ございませんが、お申し込み状況によっては待ち時間が発生する可能性もありますので、可能であれば事前にご連絡をお願いいたします。
- 遠方なのですが、郵送や出張にも対応してもらえますか?
- パソコンやハードディスクなど機器の納品については、お持ち込み・郵送・出張のいずれかでご対応させていただきます。
具体的な復旧作業は専用の設備と十分な時間が必要となるため、出張でのご対応はしておりません。
- 復旧したデータの受け取りはどのように行うのですか?
- 復旧データがDVD-Rに収まるデータ容量(4.7GB)であれば、DVD-Rでのお渡しとなります。それ以上の場合は外付けのハードディスクに保存してのお渡しです。
復旧データ保存用の外付けハードディスクはお持ち込みいただくか、当店でお買い上げいただくかのどちらかになります。
- データ復旧したあと、元々のメディア本体(機器)は使えますか?
- データ障害が発生した原因によります。間違った操作でデータを消してしまっただけの場合は、機器本体には問題ないのでそのままお使いいただけます。
機器の劣化や故障など、その他不具合でデータ障害が発生した場合は、そのメディアは原則使用できません。
一時的には再利用できる場合もありますが、また同じ障害が再発する可能性も高いため、基本的に使用できないとお考えください。データ復旧後の故障したメディアの無料処分も行っております。
- 他社の見積もりが高額だったのですが、それより安く復旧できますか?
- 当社は長年培ったパソコン修理の技術で、データ復旧専門会社とは違った側面のアプローチからデータ復旧を行います。
他社では数十万円の見積もりでも、当社であれば数万円や数千円でご対応できる可能性がございます。ぜひご相談くださいませ。
- あとから追加料金を請求されたりしませんか?
- 事前の診断でお渡ししているお見積り以上の料金を請求することはございません。
- 料金支払いのタイミングは?
- 復旧したデータをお渡し・納品する際にお支払いいただいております。
- データの復旧ができなくても料金は発生しますか?
- 事前の診断で復旧の可否も含めてお見積りをお出しするので、復旧できなかったときは復旧費用が発生することはございません。事前診断に複雑な分解が必要な機種の場合は、分解工賃のみ発生することがあります。
- 個人情報の漏洩が心配です
- お客様からお預かりしたデータの守秘義務は厳格に遵守いたします。またご希望のお客様には、機密保持書の発行も可能です。
- iPhoneでSafariのブラウザから電話をかけると「このwebサイトから自動的に電話をかけることは禁止されています」と表示されます。そのまま「通話を許可」を押しても問題ないのでしょうか?
- はい。「通話を許可」を押して、発信して問題ございません。メッセージはiPhoneのOSが10.1.1以降とSafariの仕様で表示されています。その他のブラウザ(Chrome・Firefox)では特に問題ありません。